2021年に現役引退を発表した鳥谷敬さん。現役引退も、解説者や評論家として野球に関わり続けているのが印象的です。そんな鳥谷敬さんの嫁は元マネージャーなのではないかと噂されているようです。
今回は、鳥谷敬さんの妻や5人の子供たちについても調査しました。また、豪邸と噂されている自宅や生涯年俸についても紹介します。
鳥谷敬さんのプロフィールと経歴
はじめに鳥谷敬さんのプロフィールや経歴を紹介します。
鳥谷敬さんのプロフィール
鳥谷敬さんのプロフィールは下記の通りです。
- 氏名:鳥谷敬(とりたにたかし)
- 出身地:東京都東村山市
- 生年月日:1981年6月26日(2024年現在43歳)
- 身長:180cm
- 職業:元野球選手/野球解説者/野球評論家/タレント
鳥谷敬さんは2004年に大卒でプロ入りしてから2021年までの16年間プロ野球選手として活躍されていました。ポジションは主に遊撃手ですが、三塁手や二塁手として活躍、また怪我を抱えながらもプレーを続けた期間も長く、ファンからは鉄人とも呼ばれていました。
生い立ちからプロ野球選手になるまでの経緯
鳥谷敬さんは、東京都東村山市出身で、1981年6月26日生まれの44歳です。幼少期から野球に情熱を注ぎ、高校時代に埼玉県の聖望学園高校でその才能を開花させました。早稲田大学進学後も野球部で目覚ましい活躍を見せ、2003年のドラフト会議で阪神タイガースから1位指名を受け、プロ野球選手としてのキャリアを開始します。
プロ野球選手としての活躍と引退後の活動
出典:【引退 鳥谷敬18年間のプロ野球人生から学ぶるSP】鳥谷敬が今だから話せる裏話を独占激白!
1年目から一軍で活躍し、特にショートのポジションで安定感抜群の守備力と打撃力を披露。2年目からはレギュラーとして確固たる地位を築き、日本全国の野球ファンから愛される存在となりました。2013年にはWBC日本代表にも選出され、その存在感をさらにアピールします。
2019年に阪神タイガースから戦力外通告を受けた後も、千葉ロッテマリーンズで現役を続け、若手選手への手本として活躍。そして、2021年に現役を引退しましたが、現在は解説者や評論家として野球に関わり続け、さらに俳優としても新たな一歩を踏み出しています。
鳥谷敬さんの結婚相手
ここからは、鳥谷敬さんの結婚相手について紹介します。
嫁のプロフィールと出会いのきっかけ
鳥谷敬さんの奥さんは、高校時代の1学年先輩で、野球部のマネージャーを務めていた一般女性です。高校時代から交際を始めますが、大学進学後に一度別れてしまいます。しかしその後、再び交際をスタートさせ、鳥谷さんのプロ入り2年目に結婚しました。
鳥谷敬さんの奥さんは、鳥谷さんのプロ野球選手としてのキャリアを支え続け、陰ながら彼の成功を後押ししてきました。彼女のサポートがなければ、これほどまでの成功はなかったでしょう。家庭を支えつつ、彼の公私両面での活躍を見守ってきたことは、鳥谷さん自身も感謝の言葉を惜しみません。
鳥谷敬さんの家族構成
鳥谷敬さんには5人の子供がいます。長男は2006年に誕生し、その後2008年に次男、2010年に長女が生まれました。残る2人の子供については、性別や詳細は不明ですが、5人兄弟という大家族で賑やかな家庭生活を送っています。
長男は関西学院初等部に通っていたことが知られており、運動会での保護者リレーで他のお父さんたちを圧倒する鳥谷さんの姿が話題になりました。こうした姿からも、彼が父親としても全力で取り組んでいる様子が伺えます。
家族との関係
家庭生活では、鳥谷さんは家族との時間を非常に大切にしており、プロ野球選手としての忙しい生活の中でも、家族との絆を深める努力を惜しみません。彼は子供たちとの時間を何よりも大切にしており、家族の支えがあったからこそ、長年にわたりプロ野球界で活躍できたと述べています。
日常生活では、家族と一緒に過ごす時間を楽しみ、子供たちの成長を見守りながら、家庭の中でもリーダーシップを発揮している鳥谷さん。彼の家庭生活は、プロ野球選手としてのキャリアと同様に充実していることが伺えます。
鳥谷敬の自宅は芦屋の豪邸?
16年間にわたりプロ野球選手として活躍された鳥谷敬さんですが、自宅が芦屋の豪邸だという噂は本当なのでしょうか。結論から述べると、この噂は本当です。
鳥谷敬さんは過去に芦屋に所在するマンションを購入していたと言われており、その額なんと9300万円だったそうです。ただ、このマンションを購入する際に不動産とトラブルになり、最終的に鳥谷敬さんは仲介手数料として100万円の支払いを義務付けられています。
こういった不動産とのトラブルがあったせいか、後に鳥谷敬さんは西宮市の一戸建てを購入し移住。ですので現在鳥谷敬さんは芦屋ではなく西宮市で購入した自宅を拠点に生活しているようです。
現役時代に稼いだ生涯年俸はいくら?
次は鳥谷敬さんが現役時代に稼いだ生涯年俸について紹介していきたいと思います。鳥谷敬さんは一体現役時代の16年間でどれくらいの年俸を稼いだのでしょうか。その詳細な額は残念ながら判明していませんが、通算年俸は36億9600万円だったと予想されています。さすが16年もプロ野球界で活躍したこともあり、かなり高額な年俸を稼いでいたようです。
ちなみに鳥谷敬さんの最高年俸は4億円で、生涯年俸の平均金額は2億円でした。これだけの金額を稼いでいれば芦屋や西宮市に自宅を購入できるのも納得ですね。
現在は野球解説者として活躍中
最後に現在の鳥谷敬さんの活動について紹介します。2021年に千葉ロッテマリーンズで現役を引退した後は、鳥谷敬さんは野球の解説者に転身しました。現役時代の経験を用いて適切な解説と独自の視点から野球を語る鳥谷敬さんのトークは非常に野球ファンからも好評で、より奥深く野球の本質が知られると評判です。
また解説者以外には現役のプロ野球選手のマネジメント業務も行なっています。鳥谷敬さんはまさに日本のプロ野球界のレジェンドともいえるほどの実績と功績を残しているだけに、今後は指導者への挑戦を期待するファンも多いようです。
まとめ
鳥谷敬さんは、プロ野球選手として輝かしいキャリアを築き上げ、引退後も俳優や解説者として活躍し続けています。彼の成功の背景には、高校時代からの交際を経て結婚した元マネージャーの奥さんと、5人の子供たちがいます。家庭を大切にし、家族との絆を深める姿勢が、彼の人生における大きな支えとなっているようですね。
今後も家族の支えを受けながら、彼がどのような新たな挑戦を続けていくのか、非常に楽しみです。鳥谷敬さんのこれからの活躍に注目していきましょう。